青い文学シリーズ
青い文学シリーズあらすじ
本作は、太宰治の「人間失格」と「走れメロス」、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、夏目漱石の「こころ」、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」、「地獄変」の6作品からなる全12話のTVアニメ。
企画の発端は、2007年6月に集英社文庫の「夏の一冊 ナツイチフェア」企画として週刊少年ジャンプで連載する漫画家が、名作の表紙を新たに描きおろしたこと、さらに太宰治生誕100周年という節目の年であるということから始まった。それぞれ、「人間失格」と「こころ」を小畑健、「桜の森の満開の下」「蜘蛛の糸」「地獄変」を久保帯人、「走れメロス」を許斐剛がカバーイラストを担当。アニメ化にあたり、カバーイラストを担当した漫画家が、キャラクター原案も担当し、それぞれの作品は、オムニバス形式として制作され、それぞれの作品にストーリー上の繋がりは無い。
(wikipediaより)
第01話〜第04話「人間失格」
第05話・第06話「桜の森の満開の下」
第07話・第08話「こころ」
第09話・第10話「走れメロス」
第11話・第12話「蜘蛛の糸/地獄変」
■原作
人間失格 (集英社文庫)
堕落論 (集英社文庫)
こころ (集英社文庫)
走れメロス・おしゃれ童子 ヤング・スタンダード (集英社文庫)
地獄変 (集英社文庫)