大正野球娘。 第05話「花や蝶やと駆ける日々」


 大正野球娘。 第05話「花や蝶やと駆ける日々」の感想です。

 胡蝶キター! って、誰だよ!?
 キャラデザといい、陸上部設定といい、原作と相違がありすぎてもはや別人ですね。

 決意も新たに再スタートとなった桜花會。
 とは言ったものの、新聞部と掛け持ちだった記子がそちらの方に戻ってしまい、メンバーが1人足りないというのが現状。
 取り合えず9人揃うまでは基礎トレーニングで体力作りに励むことになりました。

 というわけで、今回は基礎練習&胡蝶を野球部に勧誘するといった内容です。
 見どころはユニフォームのお披露目と練習風景ですかね。

 ユニフォームの方は何だか色々と裏切られた気分です。
 ぶっちゃけるとダサいです。もっと見栄えの良いものを想像していたのですが……
 そーゆうアニメじゃないですよね、はい。

 練習風景の描写が良く出来ていましたね。
 使い回しの映像を、上手くネタとして使っている点が秀逸です。
 雪の体重ネタと、うつ伏せで潰れている晶子の姿がツボでしたw

























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