大正野球娘。 第04話「これから」
大正野球娘。 第04話「これから」の感想です。 丸々一話かけて、前回の惨敗から再出発までの流れを描きましたね。 ここまでがプロローグで、ここからが本編といったところでしょうか。 今回の見所は小梅が晶子を奮い立たせるシーンに尽きますね。 「本当に覚悟出来る?」という小梅の台詞に、「女に二言はありません」と晶子が返すところが格好良いです。 そのすぐ後の巴のくだりがギャグなせいで、せっかくのシリアスなムードがダイナシだったりしますけれどw 今回で皆の意思もひとつとなり、サブタイトルどおりまさに「これから」な桜花會。 ――あれ? 一人、足りない? そんなこんなで次回に続きます。 |
<第05話の感想へ> <タイトルに戻る> <サイトTOPに戻る>