大正野球娘。 第02話「春の長日を恋ひ暮らし」


 大正野球娘。 第02話「春の長日を恋ひ暮らし」の感想です。

 BS-TBSでやっていたとはっ!
 気が付かずに、第01話を見逃してしまいました……orz
 そこはまぁ、話の流れで補完するということで。

 大正時代の女学生達が「男子がすなるという、あれ」こと、野球をやるというストーリーである本作。今回は丸々、メンバー集めの回でした。

 第01話では小梅、晶子、雪、乃枝の4人しか集まらなかった模様ですが、第02話で一応は9人揃いましたね。(あと一人、胡蝶がまだですけれど)
 とは言え大半の面子が野球をプレイしたことはおろか、ルールすら知らない素人ばかり。晶子の目標である“男子との試合”への道のりは遠そうです。
 また、小梅が両親(特に父親)に野球をしていることを内緒にしていることも、この先ひと波乱ありそうで気掛かりです。

 個人的にはメンバーが一人増えるごとに嬉々としてはしゃぐ小梅と晶子が可愛かったです。
 あと「たまちゃん」と呼ばれて恥ずかしがる環の表情がヤバいw

 次回は予告を見るに練習とポジション決めのようですね。



























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