Steins;Gate 第08話「夢幻のホメオスタシス」


 Steins;Gate 第08話「夢幻のホメオスタシス」の感想です。

 リーディング・シュタイナーかっこいいですね。

 今回はそんなに話が進みませんでしたね。リーディング・シュタイナーこと記憶を保持したままの世界線移動の実験回と言ったところでしょうか。
 
 個人的に気になった点は萌郁が送ったDメールの内容ですね。携帯の機種変更をするか、しないかでそこまで大幅に変わるものなのかと。
 萌郁とラボメン達が知り合ったのは確か、彼女がIBN5100を見に岡部の家を訪ねて来て、Dメールのことがバレてしまった時でしたね。だとすると、訪問そのものが無かったことになったのでしょうか?
 萌郁のメールに岡部がIBN5100が手に入ったと返信した→お宅訪問だとするなら、携帯の機種を変えなくても同じような流れになる気がするのですが……
 送ったDメールの文面がまったく別のものだった可能性もありそうです。萌郁さんはどう見ても怪しいですしね。

 そして、るか。ようやく本格的に話に絡んできましたね。 
 Dメールを使わせて欲しいと頼みに来たから何事かと思えば“女の子として生まれたい”ですか。耳にした瞬間、岡部達と同様に( ゚д゚)ポカーンとしてしまいましたw
 時代的に携帯電話が普及していないから無理――って、ポケベルですか。しかも文面を数字に変換して送ったら世界線が移動するしw
 
 世界線を移動した先で岡部が目にしたのは、以前と変わらぬるかの姿。
 果たして何が変わったのか? というところで次回に続く。
 まさか本当に女性になった――なんて事はないでしょうね。そもそも気が付けるような変化が生じているのかすら謎です。次回に期待。


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