TIGER & BUNNY 第11話「The die is cast.」


 TIGER & BUNNY 第11話「The die is cast.」の感想です。

 折紙サイクロンの無事を祈って。

公式サイトより
「ウロボロス」を名乗る犯人が、シュテルンビルト市民の命を人質に要求してきた内容は、バーナビーが目指す獄中犯の開放だった。犯人の要求に対する市長の対応が遅れたため、三階構造のシュテルンビルトの街の支柱が次々にパワードスーツによって破壊されていく。市民の命が犯人に握られている状況の中、虎徹はある決断をするのだった。


 ウロボロスへの対応では市長の無能っぷりが際立っていましたね。最後にはマーベリックに丸投げする始末。
 マーベリックもマーベリックで、バーナビーを体よく利用していましたけど。ジェイクの解放を市長に提言したり、バーナビーの過去を利用したりと胡散臭い行動が目立つのもアレです。
 
 ジェイクは“いかにも”な性格でしたね。人質の解放を拒否したのには笑ってしまいました。テロリストに屈したらこうなるという良い見本ですw
 ウロボロスは、ジェイクとクリームの会話から察するにNEXT至上主義者の集まりのようですね。ジェイクが組織のトップのなのでしょうか? 規模や目的など不明な点が多いので何とも言えません。
 
 ウロボロスの構成員に擬態して、アジトに潜入した折紙サイクロン。
 薄々こうなるだろうとは思っていましたが……ジェイクに見破られてしまいましたね。しかも雑誌に載っていた記事が原因ってw 何の役にも立ちませんね、擬態能力。

 次回は折紙サイクロンの救出?
 そろそろルナティックも動きそうですね。

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