ストライクウィッチーズ2 第03話「一緒にできること」


 ストライクウィッチーズ2 第03話「一緒にできること」の感想です。
 
 公式が病気。

 前回で全員集合し、再結成された「ストライクウィッチーズ」。主人公の宮藤芳佳はネウロイの脅威から人々を守るために決意も新たに戦いへと臨みますが――1期から半年、戦いから離れていたせいもあって体力不足は否めない様子。
 そこで坂本少佐は戦線を離れていた芳佳、リーネ、ペリーヌの3人に基礎訓練からのやり直しを命じます。

 Aパートは芳佳、リーネ、ペリーヌの訓練シーン。訓練内容は箒で空を飛ぶこと。
 清々しい程の馬鹿馬鹿しさでしたね。箒が食い込むネタとペリーヌに「擦れる」と言わせたかったとしか思えません。……いいぞ、もっとやれ!
 あとは教官役のアンナさんでしょうか。ツンデレで猫耳なおばあさんとか、誰得にも程があるような気がしますが、そこは深く突っ込んではいけないのでしょうね。

 Bパートでコツを掴んで箒で空を飛べるようになったところで、ネウロイの襲撃。アンナさんの家を守るため、三人だけで戦うことに。
 戦闘シーンに関しては、わりとあっさり目でしたね。芳佳とリーネの合体ネタなど前期を彷彿とさせるネタはありましたが、もう少し見所が欲しかったというのが正直な感想でしょうか。
 
 最後は三人が眠っている様子を映して終わり。芳佳、リーネ、ペリーヌが好きなら充分に楽しめる内容だったと思います。
 他のキャラが好きな人は……まぁ、次回以降に期待ですね。




















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