閃光のナイトレイド 第01話「救出行」


 閃光のナイトレイド 第01話「救出行」の感想です。

 いきなり棒っぽい中国語から始まるとは……
 第01話の時点での印象はスタイリッシュな絶チル。

公式サイトより
魔都と呼ばれた1930年代の上海。雑多な人種や国籍、階層、さまざまな人々が入り乱れる混沌とした、だがエネルギー溢れるその街で、日本人の財閥が誘拐されるという事件が起こる。駐留する日本軍との武器取引を目論む地方軍閥の仕業らしい。人質を救出すべく、軍閥の本拠に潜入する四人の若者たち。葵、葛、棗、雪菜、とそれぞれに花の名を冠し、桜井機関と呼ばれる諜報機関に属する彼らは特殊な能力を持っていた。

 アニメの第01話から一切の説明を省いたらどうなるのか?というのを実践したアニメでした。
 真面目に視聴していないと、第01話のあらすじに書かれている内容を把握するどころか、登場人物の名前すら憶えられないのではないでしょうか?

 第01話を視聴して理解できたことは、このアニメが超能力者達によるスパイアクションだということと、伊達や酔狂で上海を舞台にした訳じゃない、ということぐらいでしょうか?
 アニメを見た限りでは殆ど何もわかりませんでしたが、公式サイトを見るに設定や歴史にこだわりを持って作られているようですね。

 いずれにせよ、設定の説明に関しては次回以降ですかね。現時点ではわからないことだらけでアレな印象ですが、組織や世界情勢、キャラクターを把握すればまた違った感想を抱くかもしれません。






















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