戦国BASARA弐 第06話「脅威の豊臣・毛利同盟!海原を裂く覇の豪拳!!」
戦国BASARA弐 第06話「脅威の豊臣・毛利同盟!海原を裂く覇の豪拳!!」の感想です。 アバンでの元親の“アニキ”っぷりが死亡フラグにしか見えなかったのは自分だけでしょうか? 格好良かっただけに、これから秀吉にフルボッコにされるんだろうなぁと思って不憫でなりませんでしたね。 長宗我部対豊臣・毛利同盟。 移動要塞“富嶽”の大筒で毛利の水軍を相手に無双する長宗我部軍。毛利軍の兵士達は捨て駒ですか……毛利元就のキャラからしてまぁ、そういうタイプだとは思っていましたが、これはひどい。 毛利軍が富嶽を引き付けたところで、秀吉率いる豊臣軍が登場。秀吉の一撃で海が干上がり、豊臣の軍勢が富嶽へと襲い掛かります。 久々のBASARAクオリティw 拳で海を割ったり、富嶽の大筒が直撃しても無傷な秀吉。実は富嶽は陸も移動できる!といった、はっちゃけぶりが楽しくて仕方がありませんでした。 秀吉が富嶽に乗り込んで、元親との一騎打ちへ。 秀吉一人で天下統一出来るだろ……と思わずにはいられない程の無双ぶりでした。元親がなまじ良い奴なだけに、フルボッコにされている姿を見るのは痛々しかったですね。 結局、最初から最後まで秀吉が元親を圧倒して戦闘終了。元親は富嶽と共に海の藻屑となってしまいました。 あと、幸村の扱いがここのところ鬱々しいですね。 壊滅寸前の長宗我部軍に加勢した挙句、あのような結果になるとは……小山田はあれで終了なのでしょうか? 中の人が有名どころなだけに、彼の安否が気に掛かるところですね。 次回は宮本武蔵? |
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