戦国BASARA弐 第02話「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!」


 戦国BASARA弐 第02話「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中!」の感想です。

 アイヴィーを思い出したのは言うまでもない。

 前回の続きから。伊達軍の軍師、“竜の右目”こと片倉小十郎を豊臣へと引き抜こうとする竹中半兵衛。
 竹中半兵衛は声と格好からしてどう見てもイロモノにしか見えないのですが、こうしてシリアスな場面が続くと何だか格好良いキャラに思えてきますね。個人的には武器が凄くツボにきました。
 “時間がないと人は見苦しくなる”といった台詞からして、手段を選ばないやり口にも何か理由があるようです。

 小十郎を連れ去られた挙句、豊臣の策略に嵌り窮地に追いやられる奥州筆頭、伊達正宗。
 戦闘シーン動きすぎ&足軽吹き飛びすぎ! やはり戦国BASARAはやられ役の足軽さんあってこそですね。
 正宗が竹中半兵衛に斬りかかる場面で肉の壁になっていたのには不覚にも笑ってしまいました。
 まぁ、冗談はここまでにして。伊達と豊臣の戦の場面は気合が入っていましたね。最初から最後までもの凄い迫力でした。

 九州へと出立する真田幸村の場面で締め。
 次回は見るに、前田と上杉の戦と、慶次がメインのようですね。秀吉と慶次は何やら過去に色々とある様子。彼ら二人の関係も気になるところです。



























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