おとめ妖怪ざくろ 第03話「かこ、哀々と」


 おとめ妖怪ざくろ 第03話「かこ、哀々と」の感想です。

 エンドカードで遊んでんなーww
 
 今回は神隠しの調査と、それに絡めてざくろの出生の話を少し。
 西王母桃(以下ざくろ)達は半妖は妊婦が神隠しに遭うことにより生まれてくるとのこと。神隠しに遭った女性が妖怪に孕まされて帰ってくる……の方が自然だと思うのですが、まぁ、細かいツッコミを入れるのも野暮というものです。
 
 神隠しについて調べるため、事件が起きている村へと赴くざくろと総角。
 ラブコメのお時間。総角さんはざくろを元気付けたり、戦闘で役に立たなかったりと、もう完全にヒロインポジションですね。
 事件について調べている途中、不思議な声を耳にするざくろ。
 前回同様、事件の方からやって来る展開。まぁ、このアニメはミステリーじゃありませんしね。こんなものでしょう。
 
 不思議な声に誘われ、夜中に外へと出て行くざくろと、それに気付いて彼女を追いかける総角。
 ここにきて、ざくろ達の敵っぽいキャラが登場。とは言え、まだ半妖の姉妹ということぐらしか判明していませんけれど。
 彼女達について、櫛松が何かを知っている様子なのが気になりますね。

 辿り付いた先の洞窟の奥で神隠しの犯人と遭遇する二人。犯人は妖人で、村の女子供を攫って喰らっていたというもの。
 戦闘シーン。ざくろ一人で戦えるのか?と考えるのも束の間、脳天を一撃で終了ですか。ざくろが強いのか、それとも相手の妖人が大したことないのか?
 ざくろに手伝ってと言われた総角が歌いだした時には爆笑してしまいました。お約束ですねw

 次回は薄蛍と芳野葛の話みたいですね。
 この二人のED曲が今から気になって仕方がなかったりします。













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