魔法少女まどか☆マギカ 第07話「本当の気持ちと向き合えますか?」
魔法少女まどか☆マギカ 第07話「本当の気持ちと向き合えますか?」の感想です。 ソウルジェムの件を黙っていたことをキュウべぇに詰問するさやか。 キュウべぇとは一体、何者なのか? 疑問が尽きませんね。契約により魔法少女を生み出し、グリーフシードを回収するためのシステムのようにも見受けられますが、それだけで終わるとは思えません。 学校を欠席し、家で過ごしているさやかのもとへ突然杏子がやって来る。 杏子が魔法少女になった経緯の説明。自分の過去をべらべらと話すのは大抵が敗北(死亡)フラグ、もしくは味方になるフラグ。そしてその先には噛ませ犬という立場が待っているのですが……杏子もそんな感じになってしまうのでしょうかね。 通学途中、復学した上條の姿を見かけるまどか達。その日の放課後、仁美に呼び出されたさやかは彼女の口から上條の事が好きだと告げられる。 どんだけさやかをいたぶれば気が済むのかww 他人の為に願いを使うなと言われていた時点で、さやかが上條君と幸せになる展開は無いだろうなと踏んでいましたが、ソウルジェムの事だけでは飽き足らず、さらに仁美まで使って打ちのめすとは。 ……さやかはもう駄目かもしれません。 魔女との戦いに苦戦するさやか。杏子が加勢に入ろうとするが、さやかはそれを拒否して一人だけで魔女を倒す。 戦闘シーンを影絵で描いていたのが印象的でしたね。表情を映さないという狙いと演出がマッチしていて、さやかの“危うさ”が際立っていました。 次回のサブタイトルがどう考えても死亡フラグな件。 続きが気になって仕方がありません。 魔法少女まどか☆マギカ 3 【完全生産限定版】 [Blu-ray] 魔法少女まどか☆マギカ 4(完全生産限定版) [Blu-ray] |
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