魔法少女まどか☆マギカ 第03話「もう何も怖くない」

魔法少女まどか☆マギカ 第03話「もう何も怖くない」の感想です。 　サブタイトルがマミさんの台詞だったとは…… 　ってか、これ１クールアニメだよね？　魔法少女になるまで長くない？ 　冒頭はさやかのシーンから。 　前回、さやかの回想に一瞬だけ映った病室の少年“上条？”が登場。詳しい話はまだ不明ですが、上条君の存在がさやかが魔法少女になるきっかけになりそうな感じでしたね。 　とは言え、「他人のために願い事を使うのは軽率だ」とマミさんに窘められた手前、さやかの決意を後押しするようなイベントがありそうですが、どうなることやら。 　まどかなら凄い魔法少女になれると太鼓判を押すキュウべぇ。 　主人公が高い潜在能力を秘めているのはお約束として、何故キュウべぇがそのことをまどかに告げる場面で顔に影を入れるのかｗ　そのせいか、まどかの力が目当てなのでは？と勘繰ってしまいますね。 　 　孵化前のグリフシードを発見したまどかとさやか。さやかとキュウべぇがその場に残り、まどかがマミさんを呼びに行くことに。 　さやかが魔法少女になるフラグｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!　……来ませんでしたｗ　何という肩透かし。 　魔女の結界内でのまどかとマミさんの会話が実に死亡フラグでしたね。大半の方があの時点で嫌な予感がしていたのではないでしょうか。 　それにしたって今回の展開は唐突かつ衝撃的でしたが。まさかマミさんがこんなにも早く退場してしまうなんて…… 　 　魔法少女として戦うことが死と隣り合わせだという現実に直面したまどかとさやか。 　二人がこれからどうするのか？　次回が待ち遠しくて堪りませんね。 魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] 魔法少女まどか☆マギカ 2 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

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