レベルE 第09話「Love me tender」


 レベルE 第09話「Love me tender」の感想です。

公式サイトより
地球滅亡の危機は回避された、安堵するクラフト達の前にあの男が戻ってきた。
事情を聞いた王子は、サキ王女はミキヒサを諦めていない、と推測した。
回避したかに思われた人類滅亡の危機は継続中だったのだ。
出し抜かれた形のクラフトは憤慨し、あらゆる妨害策を講じて2人を引き離そうとするが、全て失敗に終わってしまう。
このままでは人類が滅亡してしまう!
遂にクラフトは最も頼りたくなかった男、王子に助言を求めることに・・・・・・。
しかし、王子が提案した最後の手段はとんでもないものだった。
果たして地球と人類、クラフト達の運命はいかに・・・。


 王子とクラフト達があの手この手で人類を滅亡の危機から救うべく奔走するといった内容。
 視聴した感想としては、ちょっと尺が余り気味でしたね。テンポが悪くて全体的にだらだらとした感じになっていたような気がします。
 
 王子が提案した人類滅亡を回避する手段が思いっきり力技でしたね。
 ミキヒサのクローンを用意して、人類滅亡の原因となるウィルスに対するワクチンをそのクローンに仕込むとは。
 “交配相手の種族が緩やかに衰退していく様に愉悦を感じる”といった台詞をマクバク族の女王が言っていただけに、バレたら大事になりそうですが……本当に地球は救われた、のか?

 次回は新展開。
 予告を見るに、カラーレンジャー編の小学生達が再登場するようですね。


















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