IS<インフィニット・ストラトス> 第08話「ファウンドアウト・マイ・マインド」


 IS<インフィニット・ストラトス> 第08話「ファウンドアウト・マイ・マインド」の感想です。

 デレるの早すぎだろ。滅茶苦茶笑った。

 一夏・シャルルペア VS 箒・ラウラペア。
 箒があっさりと戦闘不能になっていて笑ってしまいました。優勝したら〜〜なんて言うから実は強いのかと思いきや、全然でしたね。

 ラウラに対して二人がかりで挑む一夏達。AICを使用するには、対象に意識を集中させる必要がある。という弱点を見抜いて一夏達の勝利――と思った矢先に、ラウラの機体に異変が。
 シャルルの戦闘能力の高さに驚きました。一夏とのコンビネーションもいい感じでしたね。一夏がシャルルのISの武装を使用するなど、細かい伏線が活かされている点も素晴らしかったです。
 
 ラウラを飲み込み、千冬を思わせる姿へと変貌したシュバルツィア・レーゲン。敬愛する姉の姿を真似た相手に、一夏は“自分が止めなくてはいけない”と戦う意思を露わにする。
 ラウラが千冬に固執する理由が明らかに。落ちこぼれの烙印を受けた自分を返り咲かせてくれた千冬を崇拝していたといった事情でしたか。
 ラウラのISが変貌した時の描写が何だかA●MSチックでしたね。“力が欲しいか?”なんてそのまんまにも程があります。
 
 シャルルのISからエネルギーを分けてもらい、一夏は右腕と零落白夜だけを展開してシュバルツィア・レーゲンと対峙。相手の攻撃を弾いて、返す刀で一閃してISの中からラウラを救い出す。
 ラウラのISには現在禁止されている技術が秘密裏に搭載されていたとのこと。
 病室でのラウラと千冬の会話はそうくるだろうなと予想した通り。この一件で、ラウラがどう変わっていくが見ものですね。
 
 箒との約束を買い物のことだと勘違いしていた一夏。シャルルと二人で男性用の浴場で会話。そして最後にシャルルが女性として再転入&ラウラの嫁宣言で次回に続く。
 シャルルも一夏を巡る戦いに参戦かぁ――なんて考えていたら、最後のラウラにやられました。
 いきなりキスして「お前を私の嫁にするっ!」て、デレるの早すぎでしょう! 
 一体、何がどうなったらこうなるの!? ラウラの心情の変化についていけませんw

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