IS<インフィニット・ストラトス> 第07話「ブルー・デイズ/レッド・スイッチ」
IS<インフィニット・ストラトス> 第07話「ブルー・デイズ/レッド・スイッチ」の感想です。 ちょろいなぁ。涙が出るくらいちょろい。 箒が一夏に向かって言った「学年別トーナメントで私が優勝したら付き合ってくれ」という台詞が一人歩きして“トーナメントで優勝した子が一夏と付き合える”という噂が広まってしまう。 話を聞いて俄然やる気を出すセシリアと鈴。一方、箒はIS学園に入学する前のことを思い出していた。 セシリアと鈴がもうセット扱いされていることは置いといて。 箒の過去が少し明らかになりました。姉がISを開発したことにより、重要人物保護プログラムの名目で監視付きの生活を送っていた上に、家族もばらばらになってしまったとは。 箒は束が自分や両親の環境を変えてしまったことを恨んでいるのでしょうか? まぁ、この辺りの事情は行方不明の束が出てこないことにはわかりませんね。 アリーナで鉢合わせた鈴とセシリア。どっちが上か?で言い争っていると、そこへラウラが姿を現す。ラウラの挑発に乗せられて、鈴とセシリアは二人がかりで彼女の相手をすることに。 恐れていたことが現実になってしまいましたね。セシリアと鈴が噛ませ犬になってしまいました。 それにしてもラウラのIS“シュバルツィア・レーゲン”の性能は異常ですね。AIC=アクティブ・イナーシャル・キャンセラー(慣性運動を強制的に停止させる障壁)って…… いくら後発有利とはいえ、これではセシリアと鈴の立つ瀬がありませんね。まぁ、まだ隠し球がある可能性もなきにしもあらず、ですかね。 セシリアと鈴を叩きのめしただけでなく、二人を助けようとした一夏とシャルルまでをも攻撃しようとしたラウラ。そこへ千冬が割って入り、決着はトーナメントでつけるようにと告げる。 ラウラにボッコにされてセシリアと鈴はトーナメントには不参加。 二人がいる以上、箒に勝ち目はない訳で。専用機持ちはトーナメントには参加できないというルールにでもするのかと思いきや、こう来ましたか。 トーナメントはタッグバトル形式。一夏はシャルルとコンビを組むことに。 “優勝したら一夏と付き合える”なんて噂が流れている割には、シャルルの反応が鈍いような……と視聴しながら思っていたのですが、そう言えばシャルルは噂のことは知らないんでしたね。 感想を書いている途中で気が付きました。 トーナメント当日。一夏・シャルルペアの緒戦の相手はまさかの箒・ラウラペア。 鈴の時もそうでしたが、今回も一回戦からですか。 決勝戦で〜〜とかそういうお約束はいらないんですね。展開早いなぁ、ホントw IS <インフィニット・ストラトス> 第3巻 [Blu-ray] IS <インフィニット・ストラトス> 第4巻 [Blu-ray] |
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