GIANT KILLING 第09話「#09」
GIANT KILLING 第09話「#09」の感想です。 スカルズ……気持ちはわからないでもないが。 ブラジルトリオがサッカーボールで遊ぶシーンの動きが凄かった。 開幕からの5連敗にサポーターの我慢も限界を迎えたようです。試合後、選手達を乗せたバスを取り囲み、達海との話し合いを要求するという、サポーターとしてあるまじき行為に及んでしまいます。 彼らの存在自体が悪ということは決してないのですが、今回の行動は見ていて目に余るものがありましたね。現実のJリーグでも同じようなことが起きている、というのが一番始末におえませんが…… 今回の一件は後藤GMのおかげで穏便に収めることが出来たようですが、もし次の名古屋戦でETUが敗北するようなことがあれば、間違いなく達海の監督生命は終わりますね。 名古屋の外国人選手達がどんな性格をしているのかが楽しみだったのですが……まさか、あんなフリーダムな連中とは思いもよりませんでしたw マイペースなぺぺとカルロス。二人の抑え役かと思いきや、最後には流されるゼウベルト。今からもう、試合ではどんなプレーを見せてくれるのか? と楽しみでなりませんね。 来週はいよいよキックオフ。名古屋の試合前のミーティングで思わせぶりに映ったチンピラっぽい選手が気になりますね。ペペに対抗心を燃やしていることから、FWでしょうか? いかにも達海に付け込まれそうな“隙”のような気がしてなりませんw |
<第10話の感想へ> <タイトルに戻る> <サイトTOPに戻る>