GIANT KILLING 第10話「#10」


 GIANT KILLING 第10話「#10」の感想です。

 板垣と黒田www
 
 ETU対名古屋グランパレス。試合前の監督同士の挨拶で不破に対して「大丈夫だよ。うち今日勝つし」と勝利宣言をしてみせる達海。どうやら何か策を用意しているようです。
 
 いよいよ試合開始。はじめにペースを握るのは名古屋。トップ下のゼウベルトからFWのペペへとパスが通り、あわや先制点かというところでオフサイドのホイッスル。開始早々、ブラジルトリオの怖さを思い知らされます。
 名古屋の中心はどうやらゼウベルトのようですね。彼を起点にして攻撃を組み立てるといった感じでしょうか? ゼウベルトを抑えるのは村越の役目のようですが、今のところはやられっぱなしですね。
 
 ぺぺに対抗心を燃やす名古屋のFW「板垣」。ぺぺへのマークが厳しい中、名古屋は板垣にボールを集めてETUのゴールを狙いますが、ことごとくDFの黒田がこれを阻止。
 まさか“あの”黒田が活躍するとは思いもよりませんでした。達海が言うには、黒田は板垣を完全に抑えているとのこと。
 今回の達海の説明を聞いて、黒田に対しての見方が変わりましたね。
 
 今のところは名古屋に攻められるばかりでETUは防戦一方。しかも今回のラストでFWの世良が背中から落下するというトラブルに見舞われてしまいます。
 世良に関しては、次回予告に普通に映っていたので大したことはなさそうですが……ゲームの方はどうなるのでしょうね?
 達海のことですから、何らかの策を用意しているとは思いますが……

 早く来週にry

















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