GIANT KILLING 第08話「#08」


 GIANT KILLING 第08話「#08」の感想です。

 五連敗って、達海は大丈夫なのか?
 次回予告にいかにもな連中が映っていた件。

 連敗の原因はDFラインが下がりすぎていたためとのこと。
 達海が何も言わなかったのは、自分達で原因に気が付かなければ意味が無いという思惑あってのことだったようですね。
 サッカーテニスは気持ちを切り替えるため、といったところでしょうか? ラーメン屋の店主の台詞にもあったように「今日がダメでも明日頑張ればいい」といった狙いがあっての“遊び”だったみたいですね。

 今回で黒田と杉江の問題も解決。監督の達海も、最後の台詞からして“戦えるチーム”になってきたと手ごたえを感じてきているようです。
 とは言え、ここまでのETUの成績は開幕から白星なしの五連敗。前回、達海は「解任まであと何連敗できる?」と冗談とも取れる発言をしていましたが、ここまで負けが込むと本当に解任されるんじゃないか? と不安になりますね。

 次回はETUにとっての因縁の相手、不破が率いる名古屋との試合のようです。
 ストーリー的には、名古屋を相手に初勝利という感じでしょうか? いずれにせよ、名古屋戦が楽しみでなりません。
 早く来週にry

























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