GIANT KILLING 第04話「#04」


 GIANT KILLING 第04話「#04」の感想です。

 ジャイキリ面白いわ。
 原作を読みたいのだが、アニメを楽しむためには未読の方が。悩みどころです。

 ついに始まった「東京ヴィクトリー」とのプレシーズンマッチ。
 昨年の王者を相手に「ETU」はどう戦うのか?

 と言う訳でついに試合開始。やはりスポーツを題材にしたアニメは試合をしてなんぼですね。今回は最初から最後まで画面に釘付けでした。
 ジーノを囮にして、開いたスペースに椿が走りこむという作戦は面白いですね。それぞれの選手の特徴を活かしているな、と感心させられました。
 
 今回のキーパーソンは椿。重度のチキンというメンタル面の弱さに悩みつつも、達海の「お前はそのままでいい」という言葉を信じて、ひたむきに頑張る姿には心を打たれるものがありますね。
 
 あとは王子こと「ジーノ」ですね。キャンプの時から、いかにも活躍しそうなキャラだなぁと思っていたら、まさかゴールを決めるとは。声優さんの演技もあって、先週が初登場とは思えない程の存在感です。
 
 ETU側は先制するも、東京ヴィクトリーの中心人物「持田」にフリーキックを与えてしまい、あっさりと同点に追いつかれてしまいました。
 スコアはまだ1−1。とは言え、達海のジーノを囮に使う作戦は相手の監督に既に対応されてしまっている上に、持田の同点ゴールで試合の流れはヴィクトリーへと傾きつつある状態。
 次回はどのような展開が待っているのでしょうか? 続きが気になって仕方がありません。



















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