フラクタル 第08話「地下の秘密」
フラクタル 第08話「地下の秘密」の感想です。 バローが変態すぎて引いた。 バローにより僧院の施設へと連れて行かれたクレインとフリュネ。 以前、バローがフリュネのことを娘を呼んでいましたが、言葉どおりの意味だったんですね。 バローがクレインの身柄を盾に、フリュネが純潔であるかどうかチェックしようとする場面にはドン引きしましたね。変態…… 僧院の施設内で目を覚ましたクレインは、星祭りの時に目撃したネッサと瓜二つの少女と出会う。彼女の手を借りて、フリュネを捜すことに。 ネッサそっくりな少女の名前もフリュネ……と、まさかのクローンネタ。どっかで見たようなパターンでしたが、衝撃的な光景でした。 クレインの知るフリュネと、今回登場したクローンのフリュネには何か違いがあるようですが、どうなんでしょうかね? ぱっと思いつくのがオリジナルとクローンの違いとかですが…… クレイン達を捜して単身で僧院の施設へと向かうネッサ。彼女を追って、スンダ達も発信機を頼りに施設へと向かう。 ネッサはもう何でもありな感じですね。困った時はネッサが何とかしてくれるw スンダ達ロスミレも一枚岩ではない様子。各々が勝手に僧院と敵対しているといった感じですね。アラバスターのリーダー、ディアスがスンダ達に協力を申し出てきましたが、あからさまに怪しかったですね。ディアスには含むところがあるに違いありません。 ネッサのおかげでバローの手から逃れることが出来たフリュネ。クレインと合流し、施設から脱出しようとする。その途中、クレインはフリュネのクローンが次々と廃棄されていくのを目撃する。 クローンを廃棄している理由がいちまい不明なのですが、失敗作だからでしょうか? もっとも、何をもって成功とするのかが不明ですけど。 フリュネのクローンがどういう意図で作られているのか? フラクタル・システムの鍵とは具体的に何を意味するのか? まだまだ謎が多いですね。 僧院の施設へと船を向けるスンダ、ディアスの両名。スンダの静止も聞かずにディアスの船が先行し、施設へと攻撃を仕掛ける。 ディアスに手を貸してもらったのは失敗だったんじゃ……ディアスとは後々ひと悶着起こりそうな気がしてなりませんね。フラクタルの鍵を巡って対立しそうです。 基地が爆発したところで次回に続く。次回はディアスが話に絡んできそうですね。 |
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