スーパーロボット大戦OG −ジ・インスペクター− 第02話「未知なる声」


 スーパーロボット大戦OG −ジ・インスペクター− 第02話「未知なる声」の感想です。

 龍王機と虎王機のあまりの格好良さにふいた。

 前回の最後に登場した謎の機体、アンジュルグはキョウスケ達の味方とのこと。シロガネの艦長からの命令でアンジュルグのパイロット、ラミアの面倒はキョウスケ達ATXチームが見ることに。
 ラミアとキョウスケ達の顔合わせ。ラミアさん唯一の持ちネタ、おかしな言葉遣いもきちんと披露してくれました。
 正体不明な上に、キョウスケとエクセレンのことを気に掛けていることからして、あからさまに何か含みのあるキャラですが、今回は顔見せといったところでしたね。

 場面変わって超機人の発掘現場。そこにアーチボルド率いるDCが襲撃、遅れてATXチームが駆けつけるといった流れ。
 清々しいほどの悪役っぷりを見せるアーチボルトさん。当面の敵だけあって、キャラ立てに余念がありませんね。
 ユウとブリットのライバルフラグに違和感を感じてしまうのは自分だけでしょうか? そんなに絡んでたっけ?と、どうにも記憶が曖昧だったりします。
 
 アインストキタ━(゚∀゚)━! 超機人キタ――(゚∀゚)――!! ……もう何がなんだかわからないw
 襲ってきたアインストをフルボッコにする龍王機と虎王機。今回は戦闘シーン無しかと思いきや、ここで来るとは。特に虎王機がはっちゃけていましたね。
 アインストを殲滅した後、ブリットにフラグを立てつつ去っていく龍と虎。一体、何だったんだ?という感じですが、そもそも超機人に関しては原作からして謎だらけですしね。あまり深く考えても仕方ありません。

 次回は予告を見るにSRXチームの方へと話が移るようです。
 ゼオラきたっ! これで勝つる!


















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