GIANT KILLING 第26話「#26」


 GIANT KILLING 第26話「#26」の感想です。

 最終回。俺達の戦いはこれからだ!
 取り合えず、原作を読もう。続きが気になって仕方がない。
 
 大阪戦に勝利したものの、まだまだ課題が残るETU。千葉との試合では選手層の薄さを突かれて試合は引き分けに終わってしまいます。
 亀井……あー、そんな選手もいましたね。
 試合自体は一瞬で終了。千葉との試合は、選手層の薄さと1シーズンを戦い抜くことの難しさの暗示、という感じですかね。

 五輪代表に選ばれる赤崎。
 あれ? ジーノや椿じゃなくて赤碕なんだ。赤崎って、そんなに良い選手だっけ?というのが個人的な感想ですが、よくよく考えると大阪戦でゴールを決めていますしね。若くて実力のある選手なのでしょう。多分。
 代表の試合で活躍していたのはフラグですかね。気になるところです。

 何を思ったか、突然にクラブを巻き込んでのカレーパーティーを開催する達海。
 地域住民との交流は良いのですが、このタイミングで何故にカレーパーティー? 最終回なので話の区切りをつけるためですかね?
 最後は達海と後藤の会話で締め。俺達の戦いはこれからだENDでした。

 アニメはこれにて終了。まだ活躍していない選手が大勢いるだけに、名残惜しいことこの上ありませんね。
 原作はアニメよりも大分進んでいるようなので、これを機に読んでみるのも悪くないかもしれません。と言いますか、続きが気になって仕方がないw
 暇を見て、漫画喫茶にでも行くとしますか。



















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