デュラララ!! 第21話「五里霧中」


 デュラララ!! 第21話「五里霧中」の感想です。

 どいつもこいつも胸、胸、胸。
 お前ら自重しろよw

 ダラーズの一員だった来良学園の生徒が黄巾賊に襲われたことにより、ダラーズという存在そのものに疑問を持つ帝人。
 帝人だけが未だに話に関わってこないのは何だかもやもやとしたものを感じますね。
 今回のエピソードのメインが正臣であることに加え、杏里のような異能の力もない以上、仕方のないことではありますが……まぁ、帝人と矢霧誠二の会話から察するに、杏里の秘密を知ることになるのは間違いないようですし、それまで気長に待つとしましょうか。

 とうとう杏里が黄巾賊に目を付けられてしまいました。
 杏里なりにダラーズと黄巾賊の争いを止めようと考えて行動しているのですが、結果的に思いっきり臨也の思惑通りなのが笑えませんね。
 それにしても、帝人や正臣が“眼鏡、制服、胸が大きい”で杏里を連想するのにはちょっと苦笑してしまいました。確かに間違ってはいないのですが……それでいいのか?w

 次回は久々に静雄にも出番が!
 って、え……?




























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