DOG DAYS 第06話「星詠みの姫」


 DOG DAYS 第06話「星詠みの姫」の感想です。

 日常回かと思いきや、最後にやってくれたな。
 面白くなってきた!

 戦が終わってから数日が経過し、すっかりビスコッティでの生活に馴染んでいるシンク。
 リコッタ、ロラン&エクレ、ブリオッシュ&ユキカゼと今まで出てきた人達を順に訪ねていく展開。いわゆる日常描写ですね。
 シンクが遊んでばかりで、元の世界に帰ることをすっかりと忘れていたのには笑いました。
 
 場面が移って、久しぶりに元の世界へ。
 薄々そんな気がしてはいましたが、案の定空気と化してまったレベッカ。この調子だと、フロニャルドに召喚されることも無いでしょうしね。彼女の明日はどっちだ?
  
 夜。二人きりで話をするシンクとミルヒオーレ。シンクはミルヒオーレにどうして自分を召喚したのか?と質問する。
 ミルヒオーレがシンクを選んだ理由について。これまたベタというか、如何にもな理由でしたね。
 姫様はシンクに好意を抱いているようですが、こういった描写を見ると最後には別れが待っているんだろうなぁと思ってしまいます。
 え? 自分から進んで異世界に行っちゃった魔法少女? 何ですかそれ?
 
 レオンミシェリは星詠みにより、ミルヒオーレとシンクが30日以内に確実に死亡する未来を視ていた。ミルヒオーレを救う為に未来を変えようとするレオ姫。
 今までのほのぼのはどこへやら。いきなりシリアスな展開になりましたね。
 次回はレオンミシェリが周辺諸国に対して、戦か何かを仕掛けるようですが……果たして?

 ようやく続きが気になる展開になってきましたね。
 レオンミシェリがどう動くのか? 次回が楽しみです。

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