バカとテストと召喚獣 第13話「バカとテストと召喚獣」


 バカとテストと召喚獣 第13話「バカとテストと召喚獣」の感想です。

 続編製作決定。わりと早い段階で決まってたんだろうな。
 二期は続報から考えるに、7〜8月くらいかね。

 Aクラスとの戦争はFクラスの敗北で決着。瑞希の境遇の改善を望む明久、なし崩し的な勝利に納得がいかない翔子達。
 双方共に学園長に戦争のやり直しを直談判した結果、明久と翔子の一騎打ちで再び勝負することに。

 「バカテス」第13話。前回の後日談。最終回だけあってカオスな展開になるかと思いきや、意外と普通でした。
 展開、オチともに綺麗に纏められていて、ある意味清々しい終わり方だったとは思いますが、ちょっと期待外れなのも否めませんね。
 せっかくの最終回なんだからもっと派手にやっても良いのでは? というのが個人的な感想でした。

 まぁ、続編の製作が決定していたからこそ、無難な形で一期を終わらせたのでしょうね。
 そう考えると今回の話もそう悪いものではないような気がします。

 総評としては変に奇を衒ったところの無い素直なアニメでした。
 他作品のパロディが嫌いでない方や、何も考えずにアニメを見て楽しみたいという方にはお薦めできる作品なのではないでしょうか。
























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