×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


Angel Beats! 第13話「Graduation」


 Angel Beats! 第13話「Graduation」の感想です。

 あーあー、言っちゃったよ。音無ェ……
 
 ゆりが影の発生源であるコンピュータを破壊してから3日後。
 彼女が目を覚ますと、そこには音無、日向、直井、そして奏の姿が。どうやら他の戦線メンバーは既に世界から消えてしまったようです。
 ……全員とは言いませんが、野田とか椎名の話はあってもいいのでは? 今までロクな描写もなかった連中の最後を脳内補完しろというのも無理な話なので、結局は、彼等については深く考えずにスルーすることしか出来ませんね。

 最後に残った5人で死んだ世界戦線の卒業式を行うことに。
 こういう手作り感溢れるイベントは嫌いじゃありませんね。茶番と言ってしまえばそれまでですが、一応は学園ものなので最後は卒業式で締めるというのもそう悪くはないかと。
 ゆりがやたらと女の子女の子していたり、奏のキャラが崩壊していたのは確かに可愛くはありますが、ちょっとあざとかったですね。
 
 直井、ゆり、日向が世界から去り、残るは音無と奏のみ。
 盛大にやらかした感のある音無。ここまで来ておいて「二人でこの世界に残らないか?」はさすがに無いでしょう。
 第一、数分前に日向に対して「俺が先(に消える)でもいい」と言っておいて、それですか。たった今、思いついたにしてもそれは言っちゃいけない台詞でしょうにw
 ゆりや日向は音無もこの世界から卒業して、また人生をやり直すと思ったからこそ消えていったんでしょうに。
 またこの世界に紛れ込んでくる人のためと言えば聞こえはいいですが、そうなると今までの彼の行いが“救ってやった”となって、ひどく傲慢に映ってしまいます。
 
 音無にありがとうという言葉を伝えるために、この世界に残りつづけていた奏。最後にその想いを伝え、この世界から消えていきます。
 奏のネタバレ。この作品のタイトルにも通じる、とても良い場面なのですが……先の発言で音無の株が大暴落したせいで、どうにも締まらないというか……告白してフラれたみたいになってしまっていて、残念としか言いようがありませんでしたね。
 
 Cパートで音無と奏の再会を匂わせる演出を入れて終了。

 全体的な感想としては、登場人物が多すぎましたね。数を絞ってその分、内容を濃くした方がもっと良い出来になったような気がします。
 あと、色々と詰め込みすぎて尺が全然足りなかったのも勿体無い。こっちはまぁ、ビジネスとして考えればキャラクターソングを出したり、幅広いジャンルを売りにして視聴者を増やすことには成功したようなので、一概にダメな点とは言えませんけれど。
 個人的には最終回の音無の台詞が無ければ……という感じです。




<タイトルに戻る> <サイトTOPに戻る>